タイムカプセル

タイムカプセルの存在は、ずっと覚えていたけれど、それがどこにあるかは知らなかった。

普通は、土の中のはずが、その当時の小学校の裏山を崩して新校舎を建設中で、その屋上にセメントで埋められていた。

その一般公開があって、自分の習字や絵の作品と共に知人の分ももらって配布しています。

懐かしい名前、既に他界している数人の名前などが目にします。

小学校開校100周年記念で、50年後に開けることになっていました。

お一人、亡くなっている同級生で彼のお姉さんと知り合いなので作品を届けてきました。

まぁちゃんが、頑張って生きた証です!って言って、彼の姉さんに渡してきました。

今日まで生きてきました。そして明日からもこうして生きていくだろうと。

もう一人、同級生で石川県羽咋市に住む同級生の作品を頂いてきました。

羽咋は、能登半島の入り口。断水が続いていたはずです。

封書で送ってやろうと思います。