55Z770L 東芝レグザ 量子ドット液晶テレビ

55Z770L

東芝 55Z770L タイムシフトマシン 4K量子ドット液晶テレビ レグザ Z770Lシリーズ 55V型

有機ELテレビと液晶テレビを比較すると、有機ELテレビは見る角度が変わっても画像に大きな変わりがないものの、液晶テレビは白っぽくなる特性がある。

そのため、有機ELテレビにしようと百満ボルトのお店に14万円を持って買いに行きました。有機ELレグザであれば十分予算内に収まったんですが、お店の方とお話していてZ770も気になっていて実物を見ました。ん?液晶のくせに角度を変えてもあまり色が変化しない。お店の方は、有機ELに近い量子ドット液晶テレビとのこと。

55型で、タイムシフト、地デジ6チャンネル丸ごと1画面に表示する機能を持ちます。

最初、159000円を提示されました。予算オーバーしており、受け入れられるのは1.5万円UPまで。もう限界なので、何とか値引きをお願いしたら、OKして頂きました。

何度もお店に足を運んで、パンフレットをもらって勉強してましたので、そのテレビに関する知識は持っていましたので、お店の方とすんなり交渉できました。

テレビの価格を追っていて気付いたのが、電気製品の価格は時間が経てば下がるもの。

旧型になれば下がるんですが、同じ機種を追っていると実は値上がりしているんです。

どこで判断すればいいか難しいのですが、今の状況では時間が経てば電気製品が安くなると考えるとそれは当てはまらないケースが出ています。

テレビ用液晶パネルの大口取引価格が一段と上がったり、原材料費の高騰が背景にあります。少し読みが甘かったな。