学校を信頼し切ってはいけない

東京・練馬区立の中学校の校長が、元教え子の女子生徒のわいせつ画像を所持したとして逮捕されたことを受け、教育委員会が記者会見を開き、謝罪しました。

練馬区教育委員会 堀 和夫 教育長

「子供を教え導く立場にあり、しかも学校の最高責任者である校長がこのような容疑で逮捕されたことにつきまして、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます」

東京・練馬区立三原台中学校の校長・北村比左嘉容疑者(55)が逮捕されたことを受け、練馬区教育委員会が先ほどから会見を行っていて、今後の生徒への対応について「相談体制を強化し、不安を少しでも解消していく」と述べました。
北村容疑者は、元教え子の女子生徒のわいせつな画像が保存されたビデオカメラを所持した疑いがもたれていて、学校内でわいせつな行為に及び、その様子を撮影したとみられています。

この事件は福井新聞にも載るほどなので、全国に流れていると思われます。

ゴゴスマ日経新聞での報道は確認しました。

実は、我が子もこの教育委員会の下におりまして、また決して遠くない位置にいますので身近なことで大変深刻に受け止めています。

一体、校内で何やってくれているんだ?いつももっともらしいことを言っている陰でこれでは話にならん。学校教育の信頼性に関わる一大事だ。

福井県内の学校でも、今年に入って2件のこのような事案が発覚。

氷山の一角であって、他にも被害を受けている生徒がいると考えた方が間違いない。

案の定、熊本市でも発覚。