中学生~高校生と聞いていた曲ばかり。
ピンクファンでもないんですが、何しろ好きでも嫌でも聞いていました。
何となくポーズが取れます。
神奈川県川崎市に大学進学で上京する日に、後楽園球場でピンクの解散コンサート。
あの日だけ、冷たい☂が降った。
その前日も、次の日も晴れだった。
節目節目でピンクの曲があった。
それほど超美人ではない。それをいかにプロデュースするかが難しかった。
すれすれのお色気戦略に出た。
それは山口百恵でも言えること。
しかし、その仕掛けに対して、彼らは見事に応じてみせた。
時代もオイルショックから立ちなりつつある頃であって、やっとイケイケになってきた頃で時流にも乗った。
だけど、あまりにもお二人の体力や精神力の限界を超えていて、燃え尽きた。
それにケイちゃんの結婚が迫っていた。