福井~川崎間往復に使ったのが、しらさぎ、および加越(現在のしらさぎ50番~60番台)だったんで、しらさぎにまつわる思い出が多いです。60年間ありがとうね。
北陸新幹線CM 線路は続くよ敦賀まで
北陸新幹線CMが関東地区で流されています。
福井ってこんなところです。
今庄そば
今庄そばと言ったら、福井駅の立ち食いそばでしょう?
違うのよ!
これ、高岡駅前のおそば屋さん。朝6時からやっている。
先月、尋ねたら店が変わっていた。
え?今庄そばじゃないの?
ところが、10日の日に正面とは逆の瑞龍寺口という反対側に降りてみたら駅前にお店があった。
美味しかったよ~。寒かったし、結構麺も良かった。
ただ、ちゃんぽんまでは知らなかった。うどんとそばのコラボ。
今度、機会があったら是非ぜひ訪ねます。
福井の今庄そばよりも、高岡の今庄さんが始めた方が先で、福井の今庄そばはその発祥が今庄というかつての宿場町で、北陸トンネルが出来るまでは、峠を越えて来た機関車の付け替え作業中の間に、そばを提供していたことから由来しています。
あ、高岡の今庄そば、良いね!
散村でシャンソン?
普通、田舎の村ってのは、ある程度集落を作るもの。
ところが、砺波平野では、大きな屋敷を構えて、その大きな家屋の周りに防風林を築いて囲む、いわゆる散村という形をとる。
だから、富山県の住宅の広さはや持ち家率日本一。
これは、春先の強風で北陸では芦原大火があったように春に大火が多い。
強風から家屋を守り延焼を防ぐためや農耕作業がし易いなどの利点があります。
この高架を走るのが、北陸新幹線です。北陸で一番大きい、福井にはないイオンモールが隣接しています。だから、ローカル線と言えど福井の越美北線とは違って、若い子を中心に乗車率が良い。これは第三セクターになっても残る鉄道。ただディーゼルカーはやっぱり振動や騒音の上に遅い。毎日乗るのは勘弁して欲しい。
やっぱ、金沢は都会やな。このエスカレーターを下ると地下になりそこに北陸鉄道の駅があります。
あ~痛かった。逢いたかった、会いたかった、井の頭線に~💋
京王井の頭線、小田急と下北沢駅で交差するので、渋谷に行くのにも乗った。
竜宮城みたいな雰囲気。小田急の片瀬江ノ島駅の雰囲気を漂わせます。
まだ雪が残っていて、山が近くに迫り、寒かった。
あれ?ラインの色が違う。ほくほく急行から来たやつかな?
敦賀乗り継ぎ割引がそんぞく~ぅ?
新幹線と在来線特急などを乗り継ぐ際、在来線側の特急料金を割り引く「乗継割引」。国鉄時代から引き継がれてきた料金制度ですが、2024年3月16日のダイヤ改正にあわせて、取り扱いが終了となります。
一方、同日に金沢~敦賀間が延伸開業する北陸新幹線では、敦賀駅で新幹線と在来線特急を乗り継いだ際に、特急料金の割引が適用されます。乗継割引は廃止のはずではなかったのでしょうか? 鉄道会社の運賃・料金制度は、「旅客営業規則」に定められています。今回廃止となる乗継割引は、JRグループの旅客営業規則のうち、第57条の2で「乗継急行券の発売」として規定されたものです。
一方、北陸新幹線の敦賀駅で適用される割引は、第57条の3 第8項、「北陸新幹線富山・越前たけふ間の新幹線停車駅と、新幹線以外の線区の特別急行列車の停車駅との相互間を、次の各号の1に該当する列車(注:「サンダーバード」「しらさぎ」など)に乗車し敦賀駅で出場しないで乗継ぎをする場合は、新幹線と新幹線以外の線区とを通じた全区間(第57条第2項第1号の規定(注:改札を出場せずに同方向の新幹線を乗り継ぐ場合、特急券は1枚で発券するという規定)により2個以上の特別急行列車を乗り継ぐ場合を含む。)に対して特定の特別急行料金によって指定席特急券、立席特急券又は自由席特急券を発売する」という条文に則って設定されているものです。
つまり、今回廃止となる乗継割引と、敦賀駅で新規設定される割引は、別の制度によるものというわけです。実際、今回廃止される乗継割引では、在来線特急料金は半額となっていましたが、敦賀駅での割引は1割程度に抑えられています。 敦賀駅で適用される制度は、通称「幹特在特」というもの。部分開業時代の九州新幹線や、2022年に開業した西九州新幹線で、リレー特急と新幹線を乗り継ぐ際に適用されてきました。もともとは在来線特急1本で通し乗車できた区間が、新幹線開業によって乗り継ぎが必要になってしまったため、不便さを抑えるために設定された制度です。 これまでの乗継割引も、もともとは「幹特在特」同様、新幹線開業によって運転区間が分割された在来線特急・急行との乗り継ぎに配慮して設定された制度でした。しかしながらJR各社は、近年はネット予約サービスの普及で利用が減っていたことで、廃止を決めたとしています。
熊本駅~新八代駅間は在来線特急リレーつばめ、新八代駅~川内駅間は九州新幹線つばめ号を利用する、乗継特急券となっています。
在来線の特急券を含むものとなっていますが、券の名称は「新幹線特急券」であり、リレーつばめ号は新幹線列車の一部と看做されたような体裁になっています。
熊本駅~新八代駅の在来線特急料金は1,100円、新八代駅~川内駅間の新幹線特急料金は2,180円で合計3,280円ですが、リレーつばめも新幹線列車同様の扱いとなっているため、新八代駅で下車(出場)しないで通し乗車すると1本の列車に乗車する扱いとなり、2,620円になります。
そのため、「指定券発行幹特在特 [新八代乗換]」という表記が入れられています。
要するに、初乗り料金を取らないで、あくまで1本の特急と考ええるのか。