川崎市麻生区、男女とも長寿日本一

川崎市麻生区。それは、いつまで経っても自分にとって忘れることはない青春の地。

川崎市と言うと、公害とか競輪場、ソープランド、韓国人街と言ったイメージがつきまとう。

確かに、勤め先が川崎駅前だったから、最初面接に行って川崎駅前に降りて驚いた。

浮浪者が街のあちこちにあふれていた。

麻生区は、川崎市の一番北に位置します。

新百合ヶ丘駅が出来て、自分が住み始める数年前に開業した。

百合ヶ丘駅自体も、1960年開業だから歴史はさほど古くはない。

隣の西生田駅改め日本一大ウソつき駅名の「読売ランド前」。

福井とさほど環境が変わらなかったと思う。

生活環境は良かったです。

それから、小田急線を挟んで反対側の東京都稲城市に住んだけれど、丘陵地帯でここも閑静な住宅地で良かったですよ。

ま、家賃の問題もあったから、街中には住めなかったこともありました。

その割に、川崎市ってのは、インフラが整備されている街です。

そういうことが、長寿日本一につながるのでしょう。

1982年、麻生区多摩区から分離して形成された新しい区です。

だから、最初の住所は多摩区で、最初の住居の届けは遊園北口にある多摩区役所に行きました。